あるがままに在れ


リアルボンビーガール
結構ブログがたまっておりますが

リアルタイムで残しておきたいことがあるので
タイムラインに時差が生じてます。


今日は、2017年10月10日
実は32歳のお誕生日。


この日にアメリカに帰国しようと思ったのは
ちょうど日本に着いてから6ヶ月と言うことと

この日が撃沈に終わるか楽しく終わるか的な
じぶんへのプレゼントとして

誕生日移動となりました。


単刀直入に結果を言うと


幸せこの上ない

生きてることに感謝です。


友達も基盤もない鹿児島で
一体どーやって
ライフラインのないところから生活を立ち上げるのか?


全く想像つきませんでした。


でも、結果よければすべてよし。


途中ですべて投げ出して
人生やめたいとか思ったことも正直ありました。


不便なことに疲れすぎて
車中泊したり、ホテル泊まったり

仲良くなったファミリーのお家に居候したり


少しずつ気力を回復させながら
なんとか地を這って、ダラダラ歩いて、時に全力疾走して


もう、自分ペースでその時に出来ることだけ
なんとか、本当にナントカ今日の日を迎えました。


でも、ラストスパートは
この今までやってきたことが実になったらしく

大好きなヨガを通してたくさんの方と繋がれて

波に乗っちゃったのか、出会った方がいってらっしゃい会まで開催してくれ

それに本当にお腹から笑えて、真剣に話せて
魂をぶつけられる
素で在れるメンバーがぱっと忙しい中集まってくれてて


沢山の温かいものが溢れてる空間と言う
ギフト
を頂いて。


最終日には、ボンビーガールのくせに
プライベートボートで桜島を眺めながら
大勢の野性イルカに囲まれて。


その誘ってくれた家族も超超いい人たちで
(国分のルパリジャン、行ってね!)

もうね、いったい何がどうなってんのか
頭では理解できないくらい

最高!

というエネルギーがすべてを取り巻いてる

そんな32歳の日が
それこそが、最高のプレゼントで無いわけがない。


人間は遠くを見がち。
隣の芝生はいつも青いの。


私もいーーーっつも
「あんな風になりたい。あの人いいな」


そんなんだった。


でも、なるには

あるがまま、自分の好きなことを突き進むのみ
完璧じゃなくていい


逆に完璧は面白くない。


完璧なんてあるわけない。


だってそこには楽しいことがないから。


苦労があるからこそ
対極のものに感謝ができる。


でね、気づいたの。

これってヨガだって。




マットの上で練習するだけがヨガじゃない。

もっと大きな空間でヨガを体現してそれを伝えたい。

だからスタジオも辞めていいって
自分がヨガの講師だってレーベルなんかも無くていい。


私は私自身で
周りがどう見るかは私には関係ない。


それが今日の私。


あるがまま、ここに居る。


地球って素晴らしい。

だって、自分のしたいことは何でも出来るんだから。