ぼちぼちやってる古民家リノベーション。
ここの木材の下は土。
川が真横にあるということで湿気が上がってきて、、、
ブルーシートを敷いてこんな感じで生活してますが
朝は湿気を感じるほどひんやり!
寝袋の中で丸まってしまうので
床を張ってしまおう!!とこちらに手をつけました。
私の強い味方ハンズマンにて
角材の垂木40ミリ角を38ミリにするためにカンナにかけてもらい
無料軽トラで運ぶ!
ここには畳があったので
底から元からある床までは5センチ。
なので、38ミリの上に12ミリの床で5センチという計算で
あ〜〜、これは頭が要る。
図面とか算数とか
広さから必要な木材を割り出ししなきゃいけないし、、、
結構苦手。笑
そんなことは言ってらんないのでとりあえず、この角材「根太」の間が303ミリになるように印をつけて並べてみる。
ここで
後になって思ったこと、、、
床に印をつけると根太で分からなくなる!!
ので、高さがある「壁」の方につけた方が作業がしやすい!
こんな風に根太の中心から中心までが303ミリになるように。
そして、元々の基礎が鉛筆で線があるところだと思うので
それと平行にならないように交差(垂直)するように今回の根太を取り付けました。
ここで、窓枠を突貫工事で上げているので
この出っ歯ている木材を切らなければいけない。。
そのままノコを入れると高さがないので途中までしか切れない、、、。
うーん、どうする。
この木材、外すと窓枠が下がってきて、ドアが閉まらない。
そうだ!取り除けないならもっと上げてしまおう。
ということで、
適当に余った材木を入れて高さを出すと〜〜
おおおお!いけた!
問題クリア♩
こう、実際に問題にぶち当たってみて
絶対に解決しないといけないから
必死になってあれやこれやと考える。
こうやって、視点を変えると結構解決策はあるもので
見えなかったものが見えるようになると
とっても嬉しい。
うねうねーってボンドを出して
仮止め。
ここ、ここ!
印が見えなくなるから気をつけて。笑
そして、また後から気づいたこと。
根太を303ミリ幅に設置する時に、
カンナにかけて削ってもらった面を床に対して垂直にしないと
高さが38ミリにならない。。。
横、平行にしてしまうと高さは40ミリで幅が38ミリとなってしまう、、
のをボンド貼って断熱材入れた後に気づいた。。汗
失敗は成功に導く鍵。笑
とりあえず、修正効かないので
このまま何とかしてみます。笑
最悪自分の住処だから〜〜。
いいよね!?