セルフリノベで床張り①


ぼちぼちやってる古民家リノベーション。

ここの木材の下は土。

川が真横にあるということで湿気が上がってきて、、、



ブルーシートを敷いてこんな感じで生活してますが

朝は湿気を感じるほどひんやり!


寝袋の中で丸まってしまうので

床を張ってしまおう!!とこちらに手をつけました。


私の強い味方ハンズマンにて

角材の垂木40ミリ角を38ミリにするためにカンナにかけてもらい

無料軽トラで運ぶ!

ここには畳があったので
底から元からある床までは5センチ。

なので、38ミリの上に12ミリの床で5センチという計算で

あ〜〜、これは頭が要る。

図面とか算数とか

広さから必要な木材を割り出ししなきゃいけないし、、、


結構苦手。笑



そんなことは言ってらんないのでとりあえず、この角材「根太」の間が303ミリになるように印をつけて並べてみる。



ここで
後になって思ったこと、、、

床に印をつけると根太で分からなくなる!!

ので、高さがある「壁」の方につけた方が作業がしやすい!


こんな風に根太の中心から中心までが303ミリになるように。


そして、元々の基礎が鉛筆で線があるところだと思うので
それと平行にならないように交差(垂直)するように今回の根太を取り付けました。



ここで、窓枠を突貫工事で上げているので
この出っ歯ている木材を切らなければいけない。。

そのままノコを入れると高さがないので途中までしか切れない、、、。


うーん、どうする。


この木材、外すと窓枠が下がってきて、ドアが閉まらない。


そうだ!取り除けないならもっと上げてしまおう。


ということで、

適当に余った材木を入れて高さを出すと〜〜


おおおお!いけた!

問題クリア♩

こう、実際に問題にぶち当たってみて
絶対に解決しないといけないから
必死になってあれやこれやと考える。


こうやって、視点を変えると結構解決策はあるもので
見えなかったものが見えるようになると
とっても嬉しい。



うねうねーってボンドを出して
仮止め。

ここ、ここ!
印が見えなくなるから気をつけて。笑


そして、また後から気づいたこと。

根太を303ミリ幅に設置する時に、
カンナにかけて削ってもらった面を床に対して垂直にしないと
高さが38ミリにならない。。。


横、平行にしてしまうと高さは40ミリで幅が38ミリとなってしまう、、

のをボンド貼って断熱材入れた後に気づいた。。汗


失敗は成功に導く鍵。笑

とりあえず、修正効かないので
このまま何とかしてみます。笑


最悪自分の住処だから〜〜。
いいよね!?








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